忍者のタマゴに懸想しているヲタクが滔々と日常を語る日記。
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ちょうど山ぶ鬼が可愛くてたまらなかったので、
多分漫画に出来ないネーム?をお蔵だしです。
SSというにはちょっとおこがましいのですが、そのうちJANKページの黒歴史のあたりにコッソリ仕舞っておきますw
登場人物は二人で、どっちかがオリジナルキャラです。
私だけが楽しい。
多分漫画に出来ないネーム?をお蔵だしです。
SSというにはちょっとおこがましいのですが、そのうちJANKページの黒歴史のあたりにコッソリ仕舞っておきますw
登場人物は二人で、どっちかがオリジナルキャラです。
私だけが楽しい。
あるドクタマの話
「ねえ、お母さんは、何で父ちゃんと結婚したの?」
「突然なぁに?」
「だって、先生が言ってたよ?
『お母さんは若い頃はとっても可愛くて、みんなで一斉にプロポーズして勝ち取ったのが、お前の父ちゃんなんだぞ』って。
父ちゃん、昔はかっこよかったの?」
「それ先生が言ってたの?」
「なんで母さん笑ってるの?」
「いや、だって…アハハハ!!」
「…もういいよ!」
「ごめんごめん…結婚したのはお父さんが一番かっこ悪かったからよ。」
「??どういう事?」
「あのね?プロポーズされたのは、私の初忍務の前日だったの。」
「忍者の任務、略して忍務!」
「フフ、それでね?初めての任務でようよう村まで帰ってきたら、入り口ににお父さんが居てね?いきなり飛びついてきて、村に何かあったのかとびっくりして「どうしたの?」って聞いたら
『怪我はない?変な事されなかったか??』
って、聞いてきたのね?」
「その時のお父さん、凄く情けない顔しててねぇ。
目の下は隈でまっくろ、眉はハの字になってたしなんだか一寸泣いたんじゃないかって感じだったしもう最悪だったんだけど」
「うん」
「『やっぱり僕が守るよ!!!次の任務もその次も、僕が付いて行って守る。じゃないと心配で死にそうだ!!』
って、言うのよ」
「わかった!それで守ってあげなくちゃ!って事になったのね!
哀車の術…、やるわね父ちゃん!!」
「アハハハハ!!」
──本当はその時凄く格好良く見えたなんて事は、悔しいから一生の秘密だけどね。
成長パロだか現在だかよく分らなくしたかったんだけど表現力が無かったのでリアルメモ帳にずっとありました。
未来の場合ドクタケ忍術教室には今は複数あってクラスも複数。
この先生は誰かです。
先生とお父ちゃんが誰かはご自由に想像してください。一応夜行の中では決まってるのは「父ちゃんはふぶ鬼」「先生はいぶ鬼」ですがこんな文じゃ分からんですww
山ぶ鬼とお母さんでもいいなぁ。
最初はふぶ鬼とお母さんのつもりだったんですが、女の子の方がこういう質問が可愛いですよね。
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